なんでできるの?歯と歯のすき間
あれ?最近、食べ物のカスが歯に詰まるなあ。齢を取ると、歯も痩(や)せるのかな?それとも、カルシウム不足?
歯と歯の間にすき間ができる原因とは、何か?…それは、歯ぐきの退縮(たいしゅく)です。
歯と歯の間にすき間ができる原因とは、何か?…それは、歯ぐきの退縮(たいしゅく)です。
歯ぐきが縮み、歯の根もとが露出する
↓
根もとの部分は細い
↓
歯と歯の間にすき間ができる
根もとの部分は細い
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歯と歯の間にすき間ができる
歯ぐきは、退縮(痩せてしまう・縮む・小さくなる)事があるんです。原因にはこれらが考えられます。
歯ぐきが痩せる主な原因は…
① 歯周病
② ブラッシング
③ 加齢
歯ぐきに菌が入り込めば、歯ぐきの内部で炎症が起こります。菌が歯ぐきの組織や、歯ぐきの内部にある骨(歯槽骨・しそうこつ)を破壊し、歯ぐきは痩せていきます。これを、歯周病と呼びます。
歯ぐきが痩せる主な原因は…
① 歯周病
② ブラッシング
③ 加齢
歯ぐきに菌が入り込めば、歯ぐきの内部で炎症が起こります。菌が歯ぐきの組織や、歯ぐきの内部にある骨(歯槽骨・しそうこつ)を破壊し、歯ぐきは痩せていきます。これを、歯周病と呼びます。
また、歯磨きの際に歯ぐきまでブラッシングしてしまえば、歯ぐきは傷つき、退縮していく事があります。
また、高齢になると新陳代謝が少なくなり、筋肉などと同じように衰え、弱り、小さくなる場合があります。もちろんそうならずに、おばあちゃんおじいちゃんになっても健康な歯ぐきのままでいる人も、沢山います。
また、高齢になると新陳代謝が少なくなり、筋肉などと同じように衰え、弱り、小さくなる場合があります。もちろんそうならずに、おばあちゃんおじいちゃんになっても健康な歯ぐきのままでいる人も、沢山います。
歯と歯の間の三角形、
ブラックトライアングルとは?
歯ぐきが退縮していくと、それまで歯ぐきに埋まっていた、歯の根もとの部分が現れます。根もとは先端へ向かって徐々に細くなっているので、歯と歯の間にすき間ができるのです。ちなみに、これによって歯と歯のすき間にできる小さな三角形を「ブラック・トライアングル」と呼んでいます。
ブラック・トライアングルを過度にあおって、歯周病予防をせねばならない、歯医者さんへ行きなさいという広告や記事を、たまに見かけます。しかし先に記したように、歯周病ではなく、ブラッシングや加齢が原因かも知れません。ブラック・トライアングル=歯の病気…とは限らないので、過剰に不安視しなくていいかも知れません。
最後に、骨の勉強も!
最後に、ちょっとだけ骨について勉強してみましょう。
歯や骨は、高齢になってもそれほど細くなったり小さくなったりはしないものです。女性の場合、女性ホルモンが分泌されなくなるせいで、骨密度が低下する事はあります。ただしこれは、骨自体の大きさは変わりません。骨の内部がスカスカになるだけです。
女性ホルモンと
骨粗しょう症
女性ホルモンは、骨の新陳代謝を促す役割があります。50歳前後の閉経により女性ホルモンの分泌が減少すると、骨の新陳代謝も減少するので、骨粗しょう症になりやすくなるのです。
などのサイトを読むと、
①体内の水分減少
②骨粗しょう症による骨折・変形
③筋力減退による姿勢の悪化
が原因とされています。
では、①~③について解説しますね。
①体内の水分減少
…体内の水分が減ると、背骨の骨と骨の間にある軟骨(椎間板・ついかんばんと言います)が薄くなり、身長が縮みます。②骨粗しょう症による骨折・変形
…高齢になり骨粗しょう症が進むと、骨の内部がスカスカになります。ちょっとした衝撃で背骨などが骨折します。これを、圧迫骨折と言います。この図が分かりやすいので、クリックしてみてください。最近背中が痛いなあ!という方、圧迫骨折かも知れません。この圧迫骨折により背骨の厚みが減り、身長の縮むことがあります。
③筋力減退による姿勢の悪化
…高齢になり筋力が衰えると、猫背やO脚になる場合があります。これにより、身長が縮む場合があります。①~③を読むと分かる通り、骨そのものが小さくなって身長が縮むわけではなさそうです。
【今週のスポットライト!】
2019年。
たくさんのいい映画に出会っとりますが、音楽も含めて素晴らしかったのは、この
「COLD WAR あの歌、2つの心」(パヴェウ・パヴリコフスキ監督)です。
観終わって、月日が経てば経つほど、胸に迫ってきます。
成瀬巳喜男を想起させつつも、勝るとも劣らない才気がある。
スクリーンのサイズからして、目を見張るこだわりがあります。
サウンドトラックの大半を占めるのは、ポーランドの民族音楽。
これがもう、素晴らしいのなんのって。
まだまだ世界には、素晴らしい音楽で溢れている。
だまされたと思って、観てみりゃいいじゃないさ!
成瀬の影響を受けた「帰れない二人」(ジャ・ジャンク―監督)も観たけれど、
こちらで描かれているローカリズムは、それほどには胸を打たなかったです。


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