いい歯医者さんの見分け方 その2


矯正歯科選びのポイントは…

矯正治療のみを行なっている歯医者さんを

お勧めします


虫歯などの一般的な歯科診療を掲げている、いわゆる「町の歯医者さん」で、矯正歯科も一緒に扱っているケースを、多く見かけます。
しかし実際に初診相談へ行ってみると、常駐している院長は、虫歯などの治療のみを担当。矯正歯科を担当する歯科医師は、月に1回ないし数回しか訪れない…といったことがしばしばあるんです。
歯科大学での6年間では、虫歯の治療などについては十分学ぶことができるようです。しかし矯正歯科は専門性が高く、難しい治療となります。付属の大学病院や大学院などで、矯正歯科について学ぶ必要があるようです。

そこで、矯正歯科について学んでいる歯科医師を、院外から呼んでくる必要があるわけです。


急なアクシデントに

対応してもらえるかどうか

チェックしましょう

 

このように、矯正治療を担当する歯科医師が非常勤である場合、矯正装置が外れてしまった、矯正装置による歯の痛みが我慢できない…といったアクシデントがあっても、その歯科医師が出勤していないため、すぐに対応してもらえないケースが考えられます。

歯に装着している矯正装置が壊れた、外れたなどが起こった場合、非常勤であれば次回の治療日まで待たなくてはなりません。その分、予定よりも治療期間が延びてしまうのではないか?といった不安も生まれます。

技術・知識・経験の差を

チェックしましょう


また、非常勤の多くは、若い歯科医師です。大学を出て間もなく、開業医として自分で歯科医院を持つ資金がないため、複数の歯医者さんに非常勤として勤務しているわけです。もちろん若い歯科医師の中にも、優秀な人はいるはずです。しかし、技術・知識・経験がまだ乏しい人もいるでしょう。

その点、「○○矯正歯科クリニック」などといった名称で、矯正歯科のみをおこなっている歯科医院であれば、非常勤での勤務医を経て技術・知識・経験を積んだ後に開業したケースが多いでしょう。

設置している医療機器も

チェックしましょう


また、セファログラムといった矯正歯科のみで使用する医療機器は、一般的な歯科医院では設置されていないところが多いようです。これについても、矯正歯科のみをおこなっている歯科医院であれば、設置されている場合が多いと思われます。
ただ、時折若い歯科医師が「○○矯正歯科クリニック」などといった歯医者さんを早々に開院している場合も見かけます。相当な資金がないと、歯医者さんを開業するのは難しいのではないか…。お父さんも歯医者さんだったのか?家族がお金持ちだったのか?などと考えてしまいます。


【今週のスポットライト!】



では、いつも通り音楽で和みましょう。
今年2019年にデビュー50周年を迎えた、音楽王の冠がふさわしい細野晴臣さん。
僕も、小学校の頃からずっと聴き続けています。
細野さんの50年間の中で、もっと取り上げられるべき!なのは、
YMO散開後に結成されたユニット Friends Of Earth です。





曽根己 晌圭(そねみ しょうけい)
お問合せ・ご意見・執筆依頼などは
shokei.sonemi@gmail.com まで…


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